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タイトル 桜の国 夕凪の街 8月
作品種類 映画
あらすじ 解説: 第9回手塚治虫文化賞新生賞、平成16年度文化庁メディア芸術祭漫画部門大賞を受賞した、こうの史代の同名傑作コミックを、『出口のない海』の佐々部清監督が実写映画化したヒューマンドラマ。広島原爆投下から13年後と現代に生きる2人の女性を通して、現在までに至る原爆の悲劇を描く。主演は、若手実力派女優の田中麗奈と麻生久美子。共演には中越典子、藤村志保、堺正章ら多彩な顔ぶれが集結。登場人物たちの人生や何気ない日常生活を通し、命の尊さを語りかけてくる。

昭和33年広島、皆実(麻生久美子)は同僚の打越(吉沢悠)から求愛されるが、彼女は被爆した心の傷と、自分が生き残った罪悪感に苦しんでいた。やがて、皆実に原爆症の症状が現れ始める。半世紀後、皆実の弟の旭(堺正章)は家族に黙って広島へ向い、父を心配した七波(田中麗奈)は、後を追う内に家族のルーツを見つめ直す。 (シネマトゥデイ)

製作年度 2007年
製作国・地域 日本
上映時間 118分
監督 佐々部清
製作総指揮 −
原作 こうの史代
脚本 国井桂 、佐々部清
音楽 村松崇継
出演もしくは声の出演 田中麗奈 、麻生久美子 、藤村志保 、堺正章 、吉沢悠 、中越典子 、伊崎充則 、金井勇太 、田山涼成 、粟田麗 、藤村志保 、堺正章
(allcinema ONLINE)
感想 よかったです。特に麻生久美子さんがよかった。原作にもあった台詞じゃけど「嬉しい? 原爆を落とした人はわたしを見て『やった! またひとり殺せた』とちゃんと思うてくれとる?」ゆうんがすごかった。この映画はオススメです。原作ももっとオススメです。
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